こんばんわー!ヾ(´∀`)ノ
今日は紅茶ネタですよ~。リピートする茶葉は少ないので、まだあるうちに、アップしていこうと思います。普段あまり淹れないフレーバードからいきますね。
本日ご紹介する紅茶はこちら。
ルピシア「5602 ラム ティーバック12個入」
原材料名:紅茶、ドライクランベリー、シナモン、香料
原産国名:ベトナム、インド
内容量:2.5g×12
価格:税込1,700円
しかし、どこから開ければ良いんでしょうね。この箱。
じゃ~ん。箱を開けるとこんな感じ。高級感が漂っております。すごく開けにくいなと思ったら、銀色のシールの部分を剥がしたら簡単に開きました。
一応、また閉じられるようになっています。缶に入っているので、必要ないとは思いますが(*^_^*)
個人的には、箱の色彩が、表裏もう一段階濃いほうが良かったなと思いましたが、中の缶が黒色なので、わざと1段階明るくしているのかもしれませんね。明暗差があるほうが引き立ちますし。
さて、缶のほうも開けていきましょう。夜間撮影のため写真のノイズが酷いです。ISO6400です・・・。ご容赦ください(^0^;)
さらに金色の包装があったのでそれも開封。2.5gのティーバックが12個入っています。缶の蓋がすごくカッコイイですね。この凹凸。基本カラーは、ゴールド。金ぴかです。
茶葉はこんな感じ。ティーバックから取り出してみました。クリーム色の粒が、おそらくドライクランベリーだと思います。
茶葉のアップです。上の端を崩して茶葉の大きさも確認できるようにしてみました。ティーバックなので、抽出が進みやすいように、ある程度、茶葉が砕いてありますね。少し緑がかっているような気がします。
では早速淹れてみます。せっかくなので、順番を追っていきましょう。今回は、ティーバックなので、『ティーバックの淹れ方』になります。リーフタイプはまた次の機会に。7つに分けました。
目次~もくじ~
1.お湯を沸かす
まずはお湯を沸かします。ポットではなくて、『ヤカンかケトルが理想』です。抽出しているときに、『温度が高いほど、味と香りの移りが良くなる』ので、ボコボコ沸騰したてのお湯を使うと美味しくなります。
私は、下のケトルを使っています。
最初は電気ポットで、ヤカンに変えて、ケトルに落ち着きました。お湯が沸くのがすごく速いのと、スイッチを押すだけで沸く利便性から、紅茶を淹れる回数が増えました(^_^)b
2.ティーサーバーとカップを温める
紅茶の香りを上手く移すコツは、できるだけ温度を下げないこと。ティーサーバーを『あらかじめ温めておく』と、5~10℃くらい温度が下がるのを防ぐことができます。
タイミングとしては、温めているお湯が『ボコボコ』沸騰する前の、『ポコポコ』なったころ。1/3くらい入れておけば十分容器が温まります。2度沸かすのはさすがに手間がかかるので、沸いている途中のお湯を使います。
少なめのお湯でやる場合は、お湯を入れてから、シャカシャカ振ってください。
紅茶はカップに注ぐと、あっという間に水温が下がってしまい、飲むときにぬるくなってしまうので、カップも一緒に温めておくと更にGood!!(*^^)v
ティーサーバーは、
これを使っています。ちょうどマグカップ1杯分の350mℓなので、フレーバードティーのような何杯も連続して飲まないようなお茶は、いつもこれで淹れています。
お湯を節約する場合は、ティーサーバーに入れたお湯をカップに移します。
今回は、最初にカップのほうにも入れていたため、なみなみになっていますが、カップの1/3くらいお湯が入れば、十分温まります。
(ティーサーバーなしで淹れる場合も、同じようにカップを温めてください。)
3.ティーサーバーに熱湯を注ぐ
お湯が沸騰したら、できるだけ早くティーサーバーへお湯を移します。お湯が沸騰したら、温めているティーサーバーのお湯をサッと捨てて、『沸騰したてのお湯』を入れます。
お湯の量は、『300mℓ』~400mℓを目指します。そんなに几帳面にやらなくても、だいたいで大丈夫です。写真で、350mℓくらいですね。このティーサーバーだと、ギリギリまで入れて400mℓです。
このとき『フェイスタオルを下に敷いておく』と、蒸らすときに包めるのでオススメです。(さすがにティーコジーを使ってまで、やる必要はないと思います。)
4.素早くそっとティーバックを入れる
沸騰したお湯を入れたらすぐに『ティーバック』をそっと、水面に浮かべます。このとき、無理矢理水中に入れずに、『自然に沈んでいくのを待ち』ましょう。『入れるティーバックの数は2つ』です。
『無理に沈めたり、揺らしたりする』と、ティーバックから茶葉が出てきてしまい、それが『渋みの原因』になります。
5.蓋を閉じる、蒸らす、3分待つ
ある程度沈んだら、蓋を閉じて、蒸らします。
(ティーサーバーなしで淹れる場合は、ここで『ラップ』をします。)
蓋を閉じたら、さきほど下に敷いていた『フェイスタオル』で左右から包みます(*´∀`*)
ここで、できればタイマーで『3分』を計ります。お湯の量と同じで、そこまで几帳面にやらなくても、だいたいで大丈夫です。
ティーバック1個でやる場合は、4分半くらい蒸らせば、ある程度近づくと思います。
カップ麺と同じで、短いと香りの移りが弱く、長いと渋みがでます。自分の好みを探してみましょう。
渋みが苦手な方もいらっしゃるでしょうし、渋みが好きな方もいらっしゃると思います。
今回は、ティーバックに入っている茶葉が、葉を砕いてあるタイプなので、3分前後でしたが、クルクル丸まっているタイプの場合は、1分半前後くらいです。
3分後はこんな感じです。
6.カップに注ぎます
カップに入れていたお湯を捨て、ティーサーバーから紅茶を注ぎます。ティーサーバーで入れると、このカップに注ぐときに、勝手に『均一に紅茶が混ざり』ます。
(ティーサーバーなしで淹れる場合は、ラップをとり、そっとティーバックを引き上げます。抽出の濃さにムラがあるので、完全に引き上げたら、ティースプーンで数回かき混ぜましょう。)
カップは、これを使っています。綺麗な紅茶の色が水面しか見えないのは勿体ないなと思い、透明なタイプにしました( ´艸`)キャンディとか淹れると、宝石みたいに綺麗で最高ですよ。
コースターはこれです。リバーシブルになっていて、結構気に入っています。
7.完成です。
召し上がってみていかがでしたか?慣れてくると、カップ麺をつくるのと、手間はそんなに変わりません。
やったことのない方はぜひ試してみてください。普段適当に淹れているティーバックの紅茶と比べると、香りの強さが全然違うはずです。いつも飲んでいたのは、『色つきのお湯』だったのだと・・・。
喫茶店で出てくる紅茶も、揺らして色をつけただけの紅茶がでてくることがあるので、本当の紅茶の味を知らない方もいらっしゃると思います。
おまけ
水色
抽出後の茶葉
ルピシア「5602 ラム ティーバック12個入」
原材料名:紅茶、ドライクランベリー、シナモン、香料
内容量:2.5g×12
原産国名:ベトナム、インド
感想
美味しかったです。ラムの芳醇な香りと、フルーティーな甘い香りが合わさって、ホッと気持ちが落ち着きました。
私はフレーバードティーが苦手なのですが、(苦手なのが分かっているのになぜ買うのか・・・。)これは飲みやすかったです。ただやはり、『冷めると美味しくない』ですね∑(゚д゚)ガーン
フレーバードティーで唯一大丈夫だったのが『5596紅葉狩り』なので、香りが単一ではなくて、いくつか混ざっているものなら、フレーバードティーが苦手な方でも、意外と飲めるのかもしれません
次は、ティーサーバーを使わずにカップだけで淹れてみようと思います。今考えてみたら、ティーサーバーがない場合のほうが多いですよね。気づくのが遅かった。。。(+_+。)
お題がブレブレですが、更新優先ということで多めにみていただけると・・・。
ガーデニングショーの記事がまとまるのが先か、ティーバックで淹れる紅茶カップ編がまとまるのが先か、それとも第3の候補がでてくるのか、私も楽しみにしていますヾ(゚ε゚ )ォィォィ
以上、お読みいただきましてありがとうございました。記事のシェアやトップページへ戻る方は、この記事の最下部からどうぞ。
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