こんばんわー!ヾ(´∀`)ノ

昨日の記事の続きです。今回は、紅茶の淹れ方について。茶葉と使って本格的に淹れていきます。道具さえそろえば、とっても簡単に淹れられますので、ぜひやってみてくださいね(^_^)b

前回の記事をまだ読んでないよ。という方は、ぜひこちらからチェックしてみてください。

淹れ方を7つに分けました。では、後編のはじまりはじまり~。

1.ケトルに汲みたての水を入れてスイッチオン!

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温める分と飲む分のお湯を沸かします。沸いている間に茶葉を用意します。

2.使用する分の茶葉を量ります。

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今回は、マグカップ1杯分の紅茶を淹れますので、6.0gになるように茶葉を量ります。0.1gとかは誤差がでるので、多少ずれていても大丈夫です。

私は、今回のように初めて淹れる茶葉の場合は、テイスティング用に濃いめなので、普段飲みであれば、5.0gくらいで充分です。このグラム数じゃなきゃいけない!なんてものはありませんので、お好きな濃さを探してみてください。

全然関係ないですけど、漢字の「充分」って、「十分」のほうだと、時間の10分に見えてややこしいですね。誤用になってしまうかもしれませんが、このサイトでは、「充分」のほうで統一しようと思います。

3.ティーポットを温めます

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ケトルから『ゴー』っている音がし始めたら、ティーポットにお湯を注ぎます。熱湯になる直前のお湯がベストです。ケトルのほうは、戻してまたスイッチを入れておきます。今のうちに、ティーポットの下にタオルを敷いておきましょう。

4.お湯を捨てて、茶葉を入れる

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ティーポットのお湯をマグカップに移します。これで、紅茶を淹れている間に、飲むコップのほうも温まります。猫舌で、冷めるまで飲めないという方は、コップを温める必要はありません。

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この熱々の状態で、茶葉を入れていきます。

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小皿のラップを外して、ティーポットにサッと茶葉を入れます。ラップを外さなくても入れられる場合は、そのまま入れていきましょう。くるんだラップは処分しましょう。こうすると、お皿に匂いが移らないので便利です。

5.勢い良く熱湯を注ぐ

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お湯を茶葉へたたきつけるように、一気に注いでください。このときに、泡立つと、うまくいっています。茶葉に空気が含まれて、紅茶がより美味しくなります。チョロチョロではなくて、どばーっといきましょう。

今回は、『6.0g』の茶葉を入れたので、『300mℓ』~400mℓのお湯を入れます。メーカーロゴの下のあたりまで入れると、300mℓです。勢い良く注ぐので、入れすぎないように注意しますが、そこまで正確さは気にしなくても大丈夫です。

もし入れすぎた場合は、蒸らす時間を少し長めにとりましょう。

6.蒸らす

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お湯を注いだら、素早く蓋をします。

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素早くラップをします。

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素早く両端に折っていた分のタオルをかぶせます。

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素早くタイマーをセットします。今回は、『3分』です。

『ジャンピング』について

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タオルをチラッとめくって見てみると、葉が上に下にゆらゆら動いているでしょうか?これを、『ジャンピング』といいます。これが成功すると、より美味しくなります。葉が動いて、勝手に混ざるので、水色にムラがなくて綺麗です。

茶葉の種類によっては、ジャンピングしないものもありますし、ジャンピングしなければ美味しくないなんてことはありませんので、気楽にいきましょう。ジャンピングしない場合としなかった場合は、コップに入れる前に、そっとスプーンで数回かき混ぜます。そ~っとですよ( ´・з・)

淹れる量がもう少し多いほうが、なりやすいのですが、ちゃんとなっていました(*´-∀-)ホッ-3

7.コップにゆっくり注ぐ

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タイマーが10秒を切ったらタオルを外して、ゆっくりコップに注いでいきます。

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葉っぱが、ほとんど沈んでいることを確認しましょう。まだ水面にたくさん浮いている場合は、もう少し追加で蒸らしてから注ぎます。

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イワキのティーポットは、勢い良く注ぐと、こぼれるんですよ。ハリオのティーポットは注ぎ口が鋭くてこぼれません。

ただ、注ぎ口のフィルターとか、400mℓの目盛りとかは、イワキのほうが良いんですよね。ゆっくり注げば良いので、結局イワキを使っていますが(^_^;

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完成!!良い香り~+ (o゚・∀・) + ワクワク

おまけ

水色
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抽出後の茶葉
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ルピシア「1480 サマビオン FTGFOP1 2016-DJ189 ダージリン秋摘み」
原産国名:インド
内容量:50g
価格:税込1,890円(缶入り)
説明文引用「気鋭の女性マネージャーが作る、凜とした華やかな香り、洗練された味わいが広がるダージリン秋摘み紅茶。」
2016.12.26発売

感想

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今まで気にしたことがなかったですが、写真写りを気にすると、透明のコップは、湯気でコップの口の周りが白く曇るのが難点ですね。

味覚と嗅覚に関しては、鋭さや的確さが一切ないので(;゚ロ゚)あまり参考にならないかもしれませんが、香りと味のほうは・・・・・・

ん~。美味しいですね。(想像以上に語彙が少ない。笑)

写真に手間取ったせいで、若干蒸らしすぎな気がします(*゚∀゚*)
そうです。ぶっつけ本番ですよ。茶葉さえ良いものなら、多少ミスっても美味しいので、安心です(*^-゚)(紅茶を趣味にしているとは思えない発言)

香りは、華やかなお花の香りと少し青い香りですかね。複雑な香りで、鼻を通るような爽快感は感じられません。苦みは、オータムナルだからか、ほとんどありませんね。う~ん、ダージリンにしては、癖が強いかもですね。面白いとは思います。

私は、苦みが苦手なので、(緑茶とコーヒーが苦手なので、消去法で紅茶を趣味にした)このくらいのダージリンであれば、美味しいですね。(とか言いつつも、ミルクを入れ始める。)

キームンとブレンドするとより個性的になりそうです。キャンディで、少し癖を抜くのも良いですね。今度やってみます。

ほかのダージリンと比べると、少し味が濃い気がします。蒸らしすぎただけかもしれませんけど(^_^;笑

あっ、そうそう。ブログでいつもアップしている紅茶は、パソコンデスクで淹れています。キーボードを置くためのスライドする棚?をまったく使っていないので、そこが紅茶淹れスペースです。お手軽な感じです。

まだオータムナルの季節のうちに、比較のためにも、最低でもあと一種類くらいはダージリンをアップしたいですが・・・。

そろそろガーデン成分を補充したくなってきたので、次回は先に書き終えたほうになると思います。

以上、お読みいただきましてありがとうございました。記事のシェアやトップページへ戻る方は、この記事の最下部からどうぞ。

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