目次～もくじ～
紅茶専門店、「サブリエ」に行ってきました(｡･ω･｡)ﾉ
店舗情報
・店名： サロン・ド・テ サブリエ
・住所： 埼玉県さいたま市大宮区錦町６３０ 大宮ルミネ２ ３階
・最寄り駅： JR大宮駅
・電話番号： 048-645-3873
・営業時間： 10:00 ～ 21:00
・ラストオーダー： 20:30
・定休日： 年末年始（ルミネに準ずる不定休）
・禁煙席： 喫煙席なし
・平均予算： 1,200円
・トイレなし
店舗外観
大宮駅そばのルミネ内にある紅茶専門店です。
茶葉の販売もしています。
メニュー
10：00 ～ 13：30 はランチタイムということで、ホームページに掲載されているメニューが注文できません。紅茶は強制的に『ジャワ』になります。
私、ジャワはあまり好きではないのですが。。。お昼時とおやつ時を避けようとしたのがあだになりました(´;ω;`) ただいまの時刻、13時過ぎくらいです。
お客さんの層は、40～50代の女性が多いでしょうか。店内は広いです。紅茶専門店でこの広さは、珍しいのではないでしょうか。席が多いと、どうしてもガヤガヤしてしまいますからね。
ジャワになってしまいましたが、とりあえず飲んだことのない茶葉はなさそうなので良かったです。
やはりコーヒーも充実していますね。どこの紅茶店に行ってもそうですが、コーヒーがないと顧客層が少なすぎて採算をとるのが難しいそうです。
注文します。
丸で囲んでいって細かく選択できるようになっています。自由度が高いです。
照度も抑えめで、落ち着いた雰囲気の内観ですが、席数がかなり多いので、ガヤガヤとしています。読書向きではなさそうですね･ﾟ･(PД`q｡)･ﾟ･
紅茶セットはさすが紅茶専門店なだけあって、本格的です。金属のティーポットは初めて見ます。動かそうとして早速火傷しそうになりました。おとなしく待っていることにします。笑
ティーポットは、茶葉が入っていて、砂時計が落ちるまで待ちます。4分くらいだったと思います。私は、砂時計だとひっくり返したのを忘れてしまうので、いつも淹れるときは、電子タイマーを使っています(´∇`)
ティーポットにかかっているドーナツ型の布は、火傷防止のためだそうです。取ってを掴むときに使うのかと思いましたが、そのまま動かさずに使うそうです。
ガレットがきました。
お～。スゴイ豪華ですね。美味しそうです( *´艸`)
そういえば、食べ物の写真って初めて撮りました。ガレットを食べるのも初です。ん～、どうやって撮れば美味しそうに写るんでしょう？
少し暗くなってしまいました。あと+0.7くらいですかね(ノω`*) ガレットは、端のほうから縦に数センチずつ切っていって、生地で具材を巻きながら食べるそうです。食べにくいですね。笑
光源が固定なので限界がありますね。さすがに、ライトで照らし始めたら不審者に見えてしまうのでほどほどにしておきます(*ﾉ∀`)ﾉ このコンデジ、意外とボケがでますね。良い感じです。
紅茶を注文。
これだけ立地が良いと、15時前後は結構混みそうですね。
ガレットが来たあたりで、ランチの時間を過ぎていたので紅茶を追加注文。あと少し遅ければ最初から自由に注文できたのに～。惜しかったですね。
ブレンドティーの『インドの風』にしました。ダージリンとアッサムのブレンド。
香りのダージリンとコクのアッサムはバランスの良い組み合わせなので、私も家でよくやります。私は、渋みが苦手なので、これにキームンやキャンディを足すことが多いです。アッサムをブレンドするときは、リーフだとモルトフレーバーが香りの邪魔をするので、CTCがオススメです。抽出時間のズレが難点ですが(ノω`*)
ニルギリ、ディンブラ、シッキム等では薄まってしまいますし、ヌワラエリヤだと苦くなってしまいますが、種類が混ざると個性が丸まって飲みやすくなります。
私が一番苦手なアールグレイも、ブレンドすればなんとか飲めます。わざわざ自分から飲もうとはしませんけど(ノ∀〃)
ストレートの場合もそうですが、個人の好みやその日の気分でも味の感じ方は違ってくるので、同じ味になるように調合するブレンダーの方たちは本当にスゴイですよね。
2杯分のお湯が入っているのに茶葉入りだったので、茶葉を除けないか悪戦苦闘。あっつ！ 金属のティーポットは熱すぎて危険です。笑
結局取り出せなさそうだったので、3分弱で1杯目を淹れました。水色は薄めですが、香りの移りは良いので美味しいです。
2杯目はやっぱり渋みが強くでてしまいました。あとからお湯で薄めても、1度でてしまった渋みって消えないんですよね。私は、茶葉は抜いていただいたほうが嬉しいです。
まだ時間があったので、『チャイ』も注文。自分ではつくれないので、以前から飲んでみたかったんですよこれ。スプーンですくって飲むスタイルのようです。
ん～。甘い。香辛料が色々と入っているので、独特な香りがします。うん、これは太りますね。笑
混雑していないのに、食器を早く下げられてしまうのがあまり･･････。川越の紅茶専門店は下げない派だったのに～。やはりお店によって、大事にしているところは違いますよね。
茶葉の販売店でも、紅茶のおいしさを伝えようとしたり、面白さを伝えようとしたり、茶園ブランドのもつ高級感に価値を見いだしていたり、比べてみると、とても面白いです。
今年から来年中に、埼玉と東京の日本紅茶協会認定店を回ってみようかなと思っていますので、機会があれば、またアップします。
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