「君の膵臓をたべたい」を観てきました(ノ∀≦*)ノ 劇場公開日2017年7月28日。
まだやっていて良かったです。7月末からかなり忙しくなってしまって、やっと落ち着いてきました。
この調子だと、スパイダーマンも間に合うかもしれません。ワンダーウーマンは保留です。
いつも行っている映画館の販売機のカウンターが無人機械になっていました。並ばずにサクサクでありがたいです。
パンフレットの販売は機械化されないんでしょうか。飲食とカウンターが一緒なので、結局は並ばないといけないという。。。
目次~もくじ~
大雑把なあらすじ
膵臓の病気を患う高校2年の少女。いつものように膵臓の検査で通院していました。
ある日、クラスメイトの男の子が病院の待合室で、『共病文庫』と書いてある日記を偶然拾い、少女の余命が短いことを知ってしまいます。
隠していた秘密を知られてしまったにもかかわらず、あまり反応のない男の子に、少女は少しずつ惹かれていき――
――余命一年を切った少女の最期は、なんとも無慈悲な結末を迎えます。
見どころ
ニヤニヤがとまりません
前半は、スーパーいちゃいちゃタイム。ニヤニヤが止まりません。表情が緩みっぱなしで、顔の筋肉がにへら笑いの状態で固定されてしまいそうです。これは、、、見てて恥ずかしすぎて成仏してしまいます。笑
涙がとまりません
後半は、どれだけ泣かせるんじゃ~ってくらい、涙腺の蛇口をこじ開けられました。全然閉めさせてくれません。泣きすぎて、喉が渇いてしまいましたよ。笑
感想
話題にはなっていたので、映画になったと聞いて楽しみにしていました。観るのは遅くなってしまいましたが(-_-;) 原作は、読もう読もうと思っていて、結局読んでいません。。。
主人公である『僕』はもう大人になって教師になっており、12年前の当時を思い出すというような描写で物語が描かれていきます。
余命があろうとなかろうと、事故や事件、いつ死ぬかなんて誰にも分からないんだから、命の価値はみんな同じ。みたいなことを桜良(少女)は言っていましたが、その最期はいくらなんでも、報われなさすぎでしょう( ノД`)シクシク
もう泣きすぎて、身体がスッキリして軽くなっています。この映画は、デトックス効果がありますよ。笑
結局、病院の待合室で『共病文庫』を拾ったあのくだりは、どこから本が降ってきたのでしょう? 見逃してしまったかもしれません。最後まで謎のままでした。
スイーツ食べ放題のお店で『僕』がデートのプランを練っていたのはシュールでした(^^;) 人付き合いが苦手というよりは、周囲に対して、または周囲から見える自分に対しての興味がまったく無いんでしょうね。
「ガム食う?」
主人公の『僕』に何かと話しかけてくるガム君。癒し系ですね。最後の最後まで癒しキャラでしたね。『恭子』と『僕』がくっつかなかったのは残念ですが、委員長じゃなくて良かった。笑
「なんでこんなタイミングなのよ!」
結婚式で手紙を恭子に渡す場面。
手紙を見つけられて本当に良かったですし、涙が流れっぱなしの場面ですが、いくらなんでもタイミングが良すぎるでしょ~と頭の中で思っていたら、まさか代弁してくれてドキッとしました。笑
そうだね。
君は
嫌がるかもしれないけれど
私はやっぱり
君の膵臓をたべたい
一番最後の暗転した画面で流れたセリフ。すべて観終わったあとに聞くと、あ゛あ゛~って涙腺が緩みます。笑
良い映画でした(^^♪ パンフレットは、共病文庫にかけてあったブックカバーのデザインです。表紙に折り返しがついていて、ブックカバーっぽくデザインされています。
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