「グレイテストショーマン」を観てきました(ノ∀≦*)ノ 劇場公開日2018年2月16日。上映時間105分。20世紀フォックス映画。
3月に入ったら暖かくなったなと思ったら、また急激に冷えて、季節の変わり目なので雨が続いてと、なにかとせわしない今日この頃です。
中旬ごろには落ち着いてきますかね?そろそろ、植栽シーズン到来です。
寄せ植えもボチボチまた始めようかな。最近は、机に飾れる寄せ植えにハマっています。
「外用の花だから、室内では育てられないということは無いはずだ」と、外用の草花を室内で育てて、色々試行錯誤しています。
成果がでたら、またブログでご紹介したと思います。
さて、本日ご紹介する映画はこちら、「グレイテストショーマン」。
ここ数年では、ダントツで一番面白い映画ですね( *´艸`)
ミュージカル映画で、本当に面白いと感じたのは10年ぶりくらいです。
サントラも観た日の夜に買ってしまいました。笑
いや、そのくらい凄いですよ、この映画。観てると、いつの間にか自分が楽しい気分になってるんですよ?
内容がどうのとかではなくて、『映画』というエンターテイメントで、最高の出来だと思います。とにかく伝わってくる雰囲気が楽しい!
DVDと劇場では、受ける印象が全然違うだろうな~と、観たあとに絶対感じます。
iTunesで販売が開始されたら買ってまた観てみる予定ですが、劇場で味わえるあの感覚は、忘れないようにしたいですね。
と、若干興奮気味な感じで、現在もサントラを聴きながらこのブログを書いています。
熱くなりすぎないようにと思って、観てから1週間経ってるんですけど、あまり意味なかったですね。あっ、書いてたらまた観に行きたくなりました。笑
今まで全く同じものを劇場で観たことは無いんですが、来週また観に行ってしまうかもしれません。それくらい面白かったですよ。
目次~もくじ~
大雑把なあらすじ
19世紀半ばのアメリカ。貧しい仕立て屋の息子として生まれた少年、P.T.バーナムは、裕福な家の娘チャリティに恋をします。
結婚して、2人の娘に恵まれ、貧しいながらも幸せな日々を送っていたバーナム夫妻。しかし、バーナムの勤める会社がある日倒産してしまいます。
一念発起したバーナムは、借金をして博物館を立ち上げますが、全く来客が無く――。
監督、原作
◎監督
マイケル・グレイシー
◎製作
ローレンス・マーク
ピーター・チャーニン
ジェンノ・トッピング
◎製作総指揮
ジェームズ・マンゴールド
キャスト
◎P・T・バーナム
→ 主人公、ショービジネスの開拓(ヒュー・ジャックマン)
◎フィリップ・カーライル
→ バーナムのライバル、後のビジネスパートナー(ザック・エフロン)
◎レベッカ・ファーガソン
→ 歌姫(ジェニー・リンド)
◎ミシェル・ウィリアムズ
→ バーナムの奥さん(チャリティ・バーナム)
ほか
見どころ
これぞ王道ミュージカル映画!
ワクワクを体現した楽しい歌とダンス。
これがこの映画は抜きん出ています。
ミュージカル映画は、ミュージカルしすぎてたりとか、逆に中途半端だったりすると、私は全然面白く感じないのですが、グレイテストショーマンは、このさじ加減が絶妙です。
心をわしづかみにする中毒性
観終わったあとは、挿入歌をいつの間にか口ずさんでいます。
ストーリーは、主人公のバーナムが、個性が強くて迫害されている人々をまとめあげて、サーカスで成功するという内容です。
内容自体は色々詰め込んでいますが、それが深く描写されているわけではないので、
内容を考えて観ることもできますし、ボーっと演出だけ観ることもできます。
「観たら楽しい気分になった」「また観たくなった」
きっとそんな思いにされてくれると思いますよ。
感想、印象に残ったシーン
冒頭部分、一番最初のシーンで、
「あっ、この映画面白いわ」って思いました。
まだ映画が始まって、たった数十秒でですよ?ちょっとセンス良すぎません?
一番最初にクライマックスの一部を持ってきて引っ張るのは、映画の常套手段ですが、これは凄いです。脱帽です。
予告編も観たこと無かったので、凄い衝撃でした。
「あっ、このシーン予告編で観たことあるわ」って思ってしまうと、私は観てるときにマイナスに感じることが多いので、このブログでも今までPVへのリンクはつけなかったんですが、ここまで心を動かされてしまうとどうにもなりませんね。
予告Dは冒頭部分がネタバレになるので、絶対に観ないほうが良いです。リンクしたのは予告Aだけですが、関連で表示されてしまうかもしれませんので、これから初めて観るかたは気をつけてください。
(YouTube、映画『グレイテスト・ショーマン』予告A)
当初は、空海を観る予定だったのですが、「おっ、こっちウルヴァリンの人じゃん」と思って、急遽こちらに切り替え。結果、大当たりでした。
アクションしているイメージしかないですけど、歌とダンスすごい上手ですね。爪を出して敵を切り裂いていく印象しか無かったんですけど。笑
レミゼラブルとかララランドとかもたしか観ましたけど、あまり印象に残っていないので、やはり好き嫌いの相性はあると思います。あの映画もかなり絶賛されていたやつですもんね。
ミュージカル映画を観て、サントラを買ったのは、『魔法にかけられて』以来です。あれはもう10年くらい前なので、相当久しぶりですね(^^)
魔法にかけられては題材がファンタジーですし、今回のグレイテストショーマンも、ストーリーの題材がサーカスだったので、ミュージカル化する違和感が無かったというのもあると思います。
どうやってミュージカル化した違和感を消すか、どこまで思い切ってミュージカル化できるか、という両面を突き抜けるのは相当ハードルが高いですよね。
バーナムという人物は、実在した人物を参考にしていて、ショービジネスを成功させた元祖だそうです。パンフレットやチラシを配布するという広告宣伝の始まりもこの人と言われているそうですよ。凄い人ですね。
まあそれを超える劣評もあるので、色々な意味ですごかったんでしょうね。
サーカス、という舞台で、個性のある登場人物がたくさん登場する中、各々の掘り下げをほとんどしなかったというのも、かなり良かったと思います。
個々の背景を描きすぎてどれも中途半端になってしまったという映画は腐るほどありますし、その部分を想像の余地として処理してしまっていたのは、2時間弱という制限時間のある映画ではとても良かったです。
サントラも結構売れているみたいですね。全然知りませんでした。
ちなみに私が一番気に入っているのは、『5.The Other Side』です。
観てるときは、役柄のせいもあってか、あまり印象に残らなかったんですが、改めて全て観終わった後に聴いてみると最高でした。
次は
気になっている映画をちょこちょこと挙げていきます。
ブラックパンサー
3/1(木)
レッドスパロー
3/30(金)
ペンタゴンペーパーズ
3/30(金)
デッドプール2
6月
このあたりですね。
で、デッドプールの前にラプラスの魔女も来る感じですね。
年明けの品ぞろえが少し寂しかったですが、春は良い感じに月1本くらいのペースになりそうです。
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