「バリーシール」を観てきました(ノ∀≦*)ノ 劇場公開日2017年10月21日。上映時間115分。
雨が続きますね。2週間ぐらいずっと降っています。
先日は、台風21号が直撃して、雨風が凄かったですね。電車の遅延や運休が翌日、翌々日くらいまで響いていました。
そして、今日も雨。さらに、台風22号が今週末から来週頭あたりにくるかも?とのことです。
今週は、何日かやっと晴れそうな日がありますので、お洗濯のチャンスを逃さないようにしましょう。
秋剪定をまだされていないという方も、チャンスですよo(≧▽≦)o
個人庭のガーデンメンテナンスの記事を明日アップしますので、
剪定や消毒、年間管理などにご興味がある方は、ぜひお読みいただければと思います。
目次~もくじ~
大雑把なあらすじ
大手航空会社に勤める敏腕パイロット、バリーシール。綺麗な奥さんと小さな娘が居て、順風満帆の人生でした。
そんな日常に、CIAから、秘密工作員への勧誘が舞い込んできます。高速で飛べる小型飛行機につられたバリーシールは、低空飛行の偵察写真撮影という仕事を通して、麻薬や武器の密輸へ関わることに――。
見どころ
実在した人物
この映画は、ノンフィクションです。
いくつもの大きな組織に巻き込まれていく人生は、まさに波瀾万丈。
パイロット、という面において天才的だったバリーシールは、運び屋という仕事を通して、頭角を現していきます。家の中が札束だらけになって、「もう隠す場所が無い!」なんていうのは、ある意味圧巻ですが、犯罪者やってるな~と思いました。笑
実際に操縦しているトムクルーズの操縦シーン
今回のこの映画は、バリーシールという天才的パイロットを描いた映画なので、飛行シーンが多いです。
視覚効果を施すだけの予算が無かったらしく、小型飛行機の操縦シーンはすべて実写での撮影です。
CGでの飛行シーンに比べると迫力が足りませんが、実際の映像ということを知っておくと、飛行機に囲まれるシーンなんかはヒヤッとして楽しめます。
操縦しているシーンが沢山あるのですが、それらはすべてトムクルーズが実際に操縦しています。フライト中に自動操縦に切り替えて機内後方へ向かっていくシーンも実際にやっているそうですよ。凄いですね( *´艸`)
感想
ノンフィクションなので、演出というよりは、時系列でその人の人生を描いているような感じです。
面白かったですが、サブタイトルにある『アメリカをはめた男』というキャッチフレーズは、この映画に全然合っていませんね。むしろはまっていったような感じでした。
作中で描かれていたバリーシールは、あくまで天才的パイロットということに重点がおかれていて、駆け引きや人心掌握、先見の明で成り上がったというよりは、周りの組織に流されるまま頼られるまま生きていった。というような感じでした。最後の最後まで一貫してそんな感じです。
コロンビアへのフライトも、トムクルーズが実際に行ったらしいです。給油のために離着陸を繰り返して10時間ですって。操縦が好きなんでしょうね(´∇`)笑
実在したバリーは、家族のホームビデオやコカイン投下のハウツービデオなどを大量に残していたそうです。
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