「22年目の告白」を観てきました(ノ∀≦*)ノ 劇場公開日2017年6月10日。
目次~もくじ~
大雑把なあらすじ
「はじめまして、私が殺人犯です」
時効を迎えたことをいいことに、大がかりな記者会見を開き、不敵な笑みを浮かべながら、自らの殺人事件をまとめた告白本の宣伝をする殺人犯、曾根崎雅人。ずっと事件を追ってきた刑事、牧村航が、その凶行をとめようと執念と後悔を背負い、その殺人犯へ立ち向かっていきます。
吐き気を催すような狂気ですが、そこから事件は思わぬ方向へ。思いもよらない告白が、日本中を釘づけにし狂わせていく。。。
見どころ
殺人犯が生み出す狂気
藤原竜也さん演じる曾根崎が、なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
二転三転する物語
犯人が抱えているのはただの狂気ではありません。その裏に巧妙に隠された狙いが、物語をひっくり返す二重構造になっています。
感想
面白かったです(´∇`) 鮮烈なタイトルですよね。気持ち悪い映画ではなくて良かったです。ただ、本当に起こりそうな側面を持つ題材で恐いなと感じました。韓国の映画が原作とのことです。
ちなみに、殺人事件に対する時効ですが、日本では、2010年に死刑に相当する殺人事件の時効は廃止になっています。
どの映画でも変わらない藤原竜也さんの演技は、もう最高です。淡々と、それでいて熱く話すあの感じ、本当に何を考えているのか分からない雰囲気が出ていました。笑
殺人事件をまるでアートのように語る殺人犯。真犯人を名乗る人物。家族を目の前で殺された被害者。犯人を追い詰める刑事。真相を暴こうとするニュースキャスター。テンポの良い展開が次々と起こり、最後まで目が離せませんでした。
以上、お読みいただきましてありがとうございました。記事のシェアやトップページへ戻る方は、この記事の最下部からどうぞ。
誤字報告、ご質問、ご意見、ご感想などは記事最下部のコメント欄か、こちらの簡易メッセージフォームからお願いします。
さいたま市内とその周辺のお庭づくりや外構リフォーム工事を承っています!
植栽、移植、造園工事、植木仕事、庭づくりなどの新植やリフォーム
→「さいたま市の植栽工事は「やどねガーデン」へお任せください!」
剪定、消毒、施肥、植え替え、伐採、抜根などのガーデンメンテナンス
→「さいたま市の剪定工事は「やどねガーデン」へお任せください!」
お庭工事、ガーデン工事、外構工事、エクステリア工事などのリフォームやリノベーション
→「さいたま市の外構工事は「やどねガーデン」へお任せください!」
トップへ戻る
↓ ソーシャルメディアでの共有は、こちらのボタンからどうぞ ↓