「DESTINY 鎌倉ものがたり」を観てきました(ノ∀≦*)ノ 劇場公開日2017年12月9日。上映時間129分。

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大雑把なあらすじ

新婚旅行が終わり、正和の実家である鎌倉に住むことになった妻の亜紀子。妖怪や幽霊が、当たり前のように住まう鎌倉に驚きつつも、日々、夫婦で過ごす何気ない日常に、亜紀子は幸せをかみしめます。

しかし、ある日、いつの間にか霊体となってしまっていた亜紀子は、黄泉の国へ連れていかれてしまうのでした。

仕事関係者の稲荷刑事の力を借りて、正和は無事に亜紀子の身体を取り戻します。自らも霊体となり、黄泉の国へ乗り込んだ正和は、そこに捕らわれていた亜紀子を発見して――。

監督、原作

監督 山崎貴
原作 西岸良平

キャスト

一色正和(堺雅人)
一色亜紀子(高畑充希)
本田(堤真一)
死神(安藤サクラ)
貧乏神(田中泯)
キン(中村玉緒)
稲荷刑事(要潤)

見どころ

妖怪や幽霊と共に暮らす鎌倉での日常

堺雅人演じる一色正和と、高畑充希演じる一色亜紀子が、仲睦まじい夫婦の暮らしを演じます。
テーマは、恋愛ではなく夫婦愛だそうです。

結婚したばかりでうまくやっていけるか、なんて不安をよそに、妖怪が普通に暮らしていたり、
幽霊が居たり、貧乏神が住みついたりと、ドタバタする日々が続きます。

まるでジブリのような世界観

ジブリを実写で描き出すと、こういう世界観になるのかなと思いました。

原作は漫画だそうです。

見ていてほのぼのとしますし、少し気が早いですが、年末を締めくくるには良い映画だなと思います。

ちなみに黄泉の国へ辿り着いてからの場面で連想した映画は、千と千尋の神隠しです。

感想

すごく面白かったです。

妖怪が住まう鎌倉という独特な世界観が上手く表現されていました。

黄泉の国へ行く直前までは最高でした。いちゃいちゃ度も最高でした。うるうるもしっぱなしでした。

黄泉の国へ行ってからは、尺が足りなかったのか、

やたら説明口調の敵役が聞いてもいないことをベラベラと話し始め、

正和はなんでもありな特殊能力をいつの間にか使えるようになっていて、

まるで特撮ヒーローものを見ているような気分で置いてきぼりになってしまいましたが。

さすがにそこまで対象年齢を落とされるとツライものがあります(-_-;)笑

貧乏神の茶碗の活躍のしかたもちょっと雑でしたね。。。

茶碗を交換した場面からかなり期待していたので、ハードルが上がりすぎていたようです。

この辺りは好みですね。

レビューのサイトを見ると、前半がつまらなかったけど、後半は良かった。って人がかなり多いみたいなので。

私は、真逆の感想でした。前半がすごく良かったです。

この辺りも映画の面白いところです。感じ方は、人それぞれですからね。

次観たいなと思ったのは、え~っと何でしたっけ?

ラプラスの何とかってやつは、観に行くと思います( *´艸`)

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