「亜人」を観てきました(ノ∀≦*)ノ 劇場公開日2017年9月30日。上映時間109分。
最近、ようやく虫歯の抜髄治療が終わりました。
結局、5回通院して、1ヵ月ちょっとかかりました。
これでやっと病院から解放される~! と思った矢先、
こんどは、ウルシのかぶれです。ハゼノキでかぶれました。
今までハゼノキで赤くなったことは何度もあるのですが、大体翌日には治っているので、
実際に、かぶれや発疹ができるところまでいくのは初めてです。
薄く擦り傷があったところに症状がでているので、
みなさんも、剪定とか植栽の作業後にハゼノキを触る際は気を付けましょう。
通院の必要はないですが、軟膏を毎日2回塗らないといけないそうです。
個人差はありますが、治るまで2~3週間かかるみたいですね。
もうすでに2週間経っていますので、おそらく私は3週間コースです。
まさに息をつく間もありません。。。
そう、
息をつく間もないと言ったらコレ!!(無理やり繋げる。笑)
映画上映前のPVに惹かれて、ずっと観たいなと思っていましたので、
今回は『亜人』です。
目次~もくじ~
大雑把なあらすじ
26年前、アフリカで初めて発見され、全世界で46体が確認されている『亜人』。
どれだけ肉体にダメージが加わっても、『死ぬ』ことによって、肉体が元通りになるまで瞬間再生します。
ある日、トラックに轢かれ死亡した『永井 圭』。
事故後に再生することで、国内3例目の亜人ということが発覚、国に保護されます。
しかし国の保護とは名ばかりで、実際に行われていたのは、過酷を極める人体実験でした。
意識が朦朧とする中、『佐藤』と名乗る亜人に救出されますが――
見どころ
『お互いが死なない』アクションシーン
亜人同士のバトルシーンは、お互いに『死なない』ため、どれだけ戦っても終わりが見えません。
自分の身体をかばう必要がないため、捨て身で行うアクションシーンは、息のつく間もないくらいハラハラします。
『佐藤』の狂気
国内初の亜人である佐藤は、人を殺すことにも、自分を殺すことにも、何の抵抗もありません。
過去、彼に何があったかは詳しく明かされませんが、にじみ出る狂気は『亜人』そのもの。
上手く言い表せませんが、自分という存在が、すでに自分から切り離されているような状態です。
感想
面白かったです。詳しくは存じませんが、漫画が原作みたいですね。アニメの実写化っぽい感じはしなかったので、びっくりです。
この『亜人』。プロモーションビデオが格好良すぎないですか? 絶対観たくなりますって。ズルいですって。
序盤は、パニック描写が多いのですが、地面が震えるくらい音がとにかく大きくって、スピーカーを心配してしまいました。
ゴテゴテした設定がないので、限られた時間内で、すごく上手にまとまっていました。すごく面白い設定ですね。時間が戻るとかではなくて、死亡すると、その場で身体が再生します。
映画全体を通して、とにかく終始ずっと誰かしら戦っているのですが、ダンスミュージックみたいな曲調のBGMが流れているので、観ていてテンションが上がりました。ワクワクします。
『亜人』を『亜人』たらしめているのは、保護という名のもとに行われていた人体実験なんでしょうね。
手足を切断されて、痛覚が麻痺してきたら、再生させて、を繰り返しているんですよ。耐えられる耐えられないとかの次元ではないですもんね。
冒頭で行われていたようなことが、佐藤と田中にも行われていたのだとしたら、その行動も理解できるのかなとも思います。
佐藤さん良いキャラですね~。最後の最後に帽子を拾ったシーンがあって、ホッとしました。
そうそう、ヒカキンとか、ポケモンGo(操作の様子だけ)とかも登場していました。
しばらく、BGMでかかっていた『3・2・1・Go!』の曲が頭から離れそうにないです。
パンフレット、すごくピカピカです。なぜに金色?
この記事で、映画10本目です。月に1本くらいのペースでしょうか。次はバリーシールあたりを狙っています。
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