こんばんわー！ヾ(´∀｀)ノ
第18回 国際バラとガーデニングショー2016訪問記の続きです。前回の記事をお読みになっていない方は、こちらからどうぞ。訪問記1はこちらです。
今回も、ガーデン部門Bをまわっていきます(*^_^*)大きさは、3.6ｍ×2.4ｍ＝9㎡です。
B-06「バルコニーガーデン グリーンと時と歴史と･･･」
パーゴラに照明、コンテナガーデン。バルコニーを想定したお庭です。照明や壁の黒色、ロウソクやエアプランツなど、個性的なものが合わさって、より独創的になっています。
特に照明がすごいインパクトですね(*^_^*)
シェードやコンテナがまんべんなく置かれていて、包まれた空間になっています(*^-ﾟ)
B-07「植物たちとのシェアガーデン」
こちらのお庭は、『顔』を複数つくってあるお庭です。力強いウォールに、淡いピンクのバラ“玉かずら”、ホワイトの鋳物扉で、エントランスの遠近感がグッと奥へ延びています(^_^)b
こちらの角度からは、リビングスペースになっています。扉の奥が、洞穴風になっています。こだわっていますね～(*ﾟ∀ﾟ*)
かなり個性的ですが、色彩や植物の雰囲気などを統一させてあるので、全体的にまとまって見えます。
B-08「散策日記～水辺のテラスで～」
土、木、苔、水で、上品にテラススペースがまとまっています。
階段部分がおしゃれですね( ´艸｀)落雷があり、木漏れ日をつくる高木が幹だけになってしまっていますが（勝手な想像）、それを照明スタンドとオベリスクに見立てて利用しているのが、とても面白いです。
手前は低く、奥は高くで、お庭の向きをしっかり定めています。
ウッドモザイクタイルと版築のおさまりは、食い込むような形になっていて、正面からは見えない部分も綺麗になっていました(^_^)b
B-09「～蝶が舞い、鳥が謡い、人が集う～ 足水ガーデン」
渋めなお庭が続きましたが、こちらのお庭は、とても軽やかな印象です(‘-‘*)
高さを一切省いて、小物の配置で彩るお庭です。
グランドカバーは芝生ではありませんね。リピアでしょうか。モコモコしていますね(*^-ﾟ)
水場は干からびてしまっていますが、ウォーターマッシュルームが独特の雰囲気をつくっています。アクアプランツも良いですね(*⌒▽⌒*)
B-10「数学者の庭」
とても建築的な印象のお庭です。白を基調としたホワイトガーデンですねヾ(＾v＾)
プレートがひっかかているので、近くに寄ってみると・・・
数式が書かれていました。近くには、落花生でつくられた数字が＼(◎o◎)／！近くに水場もあるので、小鳥が来てくれそうなお庭ですね( ´艸｀)まずは、万有引力。
細い水路に波紋がたっています。デッキが傾けて配置されているのは、
ピタゴラスの定理。
そして、先ほどの波紋も、数式がありました。
こちらは、松ぼっくりのフィボナッチ数列。独創的な雰囲気が多いB部門のお庭で、整然と整っているので、一際目をひくお庭でした～(≧▽≦)ﾉｼ
次回も、続けてガーデン部門ガーデンBのお庭をまわっていきます。
では、ここでいったん切ります。そろそろ終わりが近づいてきました。おそらくあと2回くらいですね。続きはこちらからどうぞ。
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