こんばんわー！ヾ(´∀｀)ノ
本日は、去年開催された国際バラとガーデニングショーへの訪問記にしたいと思います。なぜ今更かというお話しですが、単純にブログを始めたのが、ここ最近で、写真が残っていたからですね(ノ)ｪ(ヾ)
なんとなく、写真があるのにブログを書かないのは、勿体ない気がしてしまいまして・・・。これがブログのチカラですね(^_^)b
ブログを前提に撮影していませんので、一応順番には撮っていますが、写真に振り回される感じになると思います。集中して撮りましたが、気合いを入れて撮ったわけではないので、写真のクオリティに関してはお察しください(>_<)
目次～もくじ～
国際バラとガーデニングショーって？
毎年、埼玉県所沢市にある、『西部プリンスドーム』で開催されるお庭の展示イベントです。13,000㎡におよぶ展示スペースは、1周まわりきるころには、ヘトヘトになるほどのボリュームです。著名人がつくるお庭を中心に、応募形式でお庭の創作スペースがあり、選考を通過したお庭が飾られることになります。開催時期は、5月の中旬くらいです。
住所や開催時期、入場料について（2016年開催情報）
〔名称〕第18回国際バラとガーデニングショウ
〔会場〕西武プリンスドーム[展示面積：13,000㎡]
〔住所〕〒359-1196 埼玉県所沢市上山口2135
〔電話番号〕TEL：04-2925-1141
〔開催期間〕2016年5月13日（金）〜18日（水）
〔開催時間〕9：30〜17：30（入場は終了の30分前まで）最終日18日は17：00終了
〔入場料〕当日券：大人（中学生以上）2,200円、小学生以下無料
〔前売券〕前売券：大人（中学生以上）1,900円、発売期間：2016年3月18日(金)〜5月12日(木)
さっそく見て回っていきます。
初日の朝一に現地入りしました。もうすでに人でいっぱいです(;ﾟロﾟ)中に入るまでに10分くらいかかりました。並んでますからしょうが無いですね。
会場に入ったら、観客席を通り抜けて階段を下りていきます。毎年思うんですが、この階段、段差が高くて、結構危ないです！気をつけましょう。
まずは一番大きいお庭から。この記事は、敬称略でお届けしますm(_ _)m
「ジョゼフィーヌが愛したマルメゾン城 バラの館（吉谷桂子）」
バラとジギタリスの存在感抜群なお庭。王道といった感じですね。
そこにチェック柄の通路や肖像画のパーテーション、パーテーションの裏から見える木々が、お庭全体に立体感を持たせています。
少し話しがずれますが、『パーテーション』の正しい発音は『パーティション』らしいですよ。さっきから変換するたびに、ATOKが「それ間違いですよ～」って言ってきています。辞書を引いてみると、英語の『partition』からきているようです。つづりからは、確かに明らかに何の疑いようもなく、『パーティション』ですね。
ただ、私たちエクステリア業界では、『パーテーション』のほうが主流です。地域性はあるのかもしれません。これはよくある、発音の問題で変化した感じですかね。アーティストをアーチストみたいな (‘-‘*)笑
私は、言葉は通じれば良いと思っているのでどちらでも構わないタイプです。時代とともに変化していくものですしね。本来言葉に込められた意味と違ってきてしまう場合は、直したほうが年代によっての齟齬がないので良いと思いますが、カタカナ語ですしね。脱線しました(^0^;)戻ります。
「ルドゥーテ・ギャラリー」
展示コーナーですね。中の写真がないのですが、撮影禁止だったのかもしれません。（内容を含めて全然思い出せない）
これはなんでしょうか。CD? どういうことでしょう？分からないですが、次いきます。
「クリスチャン・ディオール 香りの庭」
あなたにも見えますか？。。。左上に写り込んでいる持ち上げられた生首が・・・。これは・・・。なんとコメントしたら良いのか・・・。こわっ！！
「パリ街角のお花屋さん（ローラン・ボニッシュ）」
スペースをゆったり空けた、センスの良いレイアウトですね。ごちゃごちゃ置かれているのも好きですが、こういうインテリアっぽいデザインも好きです。
書いていて思いました。どこを撮ったのかが全然分からない＼(◎o◎)／！笑
ま、まあ、雰囲気だけでも伝われば良いですよね！（勢いでごまかす）
パレットに置かれたテーブルセット。コンテナで囲われた休息スペース。床に積もった落ち葉。一部枯れている植栽。そしてそこに差し込む木漏れ日。
お庭というよりは、この空気感を伝えたかったのでしょう。植栽デザインというよりは、空間デザインですね。店舗ディスプレイとかでも通じそうです。
インスタレーション特別展示「日仏「階――きざはし――」（志穂美悦子）」
こちらは別の作品名かもしれません。つのつのとげとげです。
これがタイトルの展示ですね。アップの写真しかなくて、見にくいですが、離れたら、人しか写らなくなってしまうんですよ。本当にすごい人の数なんです(^_^;
タカショーのコーナーもありました。
このメーカーは、カタログを見ると分かるかと思いますが、ブランディングに相当チカラを注ぎ込んでいますよね。園芸ショップや喫茶店もだしていますし、乗りに乗っています。
っと。ATOKが休憩を勧めてきました。まだまだ入り口部分ですが、この辺りで分割しようと思います。長期戦になると思いますので、何日かに分けて書いていきます。続きはこちらからどうぞ。
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