こんばんわー!ヾ(´∀`)ノ
今日も紅茶を淹れていきますよ!前回は、ティーバックで淹れる方法をご紹介しました。ティーサーバーを使う方法と、マグカップで直接淹れる方法との2種類がありましたね(*^_^*)
まだお読みになっていない方は、上記にリンクを貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。
ティーバックはお手軽なイメージがありますが、茶葉から淹れるとなると、本格的なイメージですよね。
実は全然そんなことはなくて、ケトルとティーサーバーさえあれば、誰でも簡単にできます。趣味が少ない方は是非、紅茶を趣味の欄に加えてみてください。(←私のことです。笑)
ただ、読むだけではなくて、ぜひやってみてくださいね(^_^)v
目次~もくじ~
今回使う茶葉はこちら。
ルピシア「1480 サマビオン FTGFOP1 2016-DJ189 ダージリン秋摘み」
原産国名:インド
内容量:50g
価格:税込1,890円(缶入り)
説明文引用「気鋭の女性マネージャーが作る、凜とした華やかな香り、洗練された味わいが広がるダージリン秋摘み紅茶。」
2016.12.26発売
情報量はこんなところですね。賞味期限はどの茶葉も、未開封で2年~3年くらいです。年数が経つと、だんだん風味が落ちていきます。
開封していきま~す( ´艸`)袋に切り口がついていますが、写真のように、ハサミで横に切ったほうが、茶葉を入れやすいです。手で切った場合は、切り口に茶葉が引っかかります。
ゴールデンチップがたくさん入ってますね~。後ろに写っている蓋のほうに、パラパラ入れていますが、茶葉のひとつひとつが大きいのに先が尖っているのが分かるでしょうか。
新芽の小さい葉を丁寧に揉んでいるんだと思います。揉んでいるとはいっても、機械ですけどね。
春摘みの良い茶葉なんて、蒸らした後の茶葉が、葉1枚丸ごとそのままなんですよ。家にあるのは、キャッスルトンのムーンライトという茶葉なんですが、初めて見たときには感動しました(´Д`)
私は、紅茶というのは、説明文を読みながら飲むのも魅力だと思っていますので、(←茶葉に種類がありすぎて覚えられないだけ。)ルピシアの紅茶を買ったときは、缶入りのものにして、パッケージに貼ってあるラベルをハサミで切り取って、缶の裏面にのりづけしています。
かなり便利ですよ。久しぶりに飲もうとすると、「これどんな紅茶だっけ?」って思うんですが、思い出せない(‘-‘*)笑
そんなときに、これを貼っていれば、蒸らしている時間なんかに読み返すことができるので、より充実した紅茶ライフを送ることができます!茶葉の違いなんて良く分かっていなくても、「やっぱり高い茶葉は違うな~」なんて思いながら飲むだけで、味も香りも美味しく感じますもんね。
ルピシアさん、ここのラベル、シールで剥がせて貼れるようにできないですかね?結構手間かかるんですけど・・・。保存缶に、説明文まで貼ることができれば、ほかの紅茶のショップとかとも差別化できると思いますし。せっかくここまでラベルを作り込んでいるのにもったいない。。。
さて、お待たせしてしまいました。毎回初めて淹れる茶葉を買ったときは、こんな感じでテンション高めです(*゚∀゚*)ワクワク
用意するもの
趣味としてやるには、道具にお金がかからないのが、紅茶の良いところですね。
一度揃えてしまえば、ずっと使えますし、何より紅茶が手軽に淹れられるようになります。下記がそろっていれば、趣味の欄に、『紅茶』を入れられますよ(*^-゚)ぜひ揃えてみてくださいね(^_^)b
・ケトル
・ティーサーバー
・キッチンスケール
・マグカップ
・タイマー(あるものを使う)
・小皿(あるものを使う)
・ラップ
・タオル
・茶葉
各道具の簡単な説明をしていきます
・ケトル
ケトルは、お湯を素早く沸かすのに便利です。本格的にやらない場合は、電気ポットで十分です。ただ、ヤカンでやると、私みたいな面倒くさがり屋だと、待ち時間が長くて、やらなくなってくるかもしれません。
・ティーサーバー(ティーポット)
茶葉から淹れる場合は、コップだけで淹れるのが大変なので、必須です。イワキのジャンピングティーポットです。ジャンピングは、容量が多い方がしやすいので、ジャンピングさせたい場合は、400mℓ以上で淹れるようにしましょう。このティーポットだと、満タンまで淹れて、ちょうどマグカップ2杯分です。考えられていますね。さすがです。
ジャンピングは、蒸らしているときに、葉がゆらゆら動くことですが、淹れているときに、また改めて説明しますので、ご存じない方もそのまま読み進めていただければと思います。
注ぎ口のところにフィルターが取り付けられているので、一番気に入っています。取り外しもすごく簡単なので、洗うのも楽なんです。ただ、注ぐ口の部分の、液切れというか、注いだあとに、液垂れしにくいのは、ハリオのメーカーのものですね。惜しいです!
400mℓのところにメモリがついているのも便利です。茶葉をスプーン2杯に、お湯をこの400mℓのメモリまで。普段はそんな感じで淹れています。ちなみに、写真のように文字の下あたりがちょうど300mℓです。
・キッチンスケール
最低でも、0.5g単位くらいではかれるような量りが欲しいところです。アナログの小さい目盛りを読むのは嫌なので、デジタルにしました。
適当な小皿をのせて、ラップに包んでから、目盛りをゼロにします。小数点表示にして使います。
こんな感じです。
・マグカップ
なんでも良いです。金属製のコップやタンブラーなどは、風味が変わってしまうので、陶器やガラスなどのものを選びましょう。紅茶の色も楽しみたいという方は、透明か白色のものがオススメです。
・タイマー
なんでも良いです。私が今使っているのは、確か、セリアで買ったもの。シンプルでかなり気に入っています。キッチンで使っているタイマーとは別のもので、完全に紅茶専用です。
紅茶専門の喫茶店や紅茶の本などをみると、砂時計がよく使われていますが、私は使いません。ずっとそばにいて、見ていないといけないのは時間が勿体なく感じてしまいますので(^0^;)
特別な時間用ならありだと思いますが、普段使いであれば、家事をしたり本を読んだりして、蒸らし時間を過ごすので、音が鳴らないと不便なんです。私にとっての紅茶は、あくまで日常のなかにあるもの、ということですね(`・ー・´)ドヤ!なんちゃって。笑
・小皿
茶葉を計量するためのお皿です。普段使っている醤油皿とか、なんでも良いです。
・ラップ
クレラップの、ミニミニタイプ(黄緑のパッケージ)が使いやすいです。蒸らすときと、茶葉を用意するときに使うので、この短いタイプは、意外と重宝します。
・タオル
ティーコジーの代わりに使います。写真のように、ハンドタオルのようなものではなくて、フェイスタオルって言うんでしょうか。長いタイプのほうが良いです。
ティーサーバーを真ん中に置いて、両端を折っておいて、蒸らすときに、折った両端の部分をのばしてかぶせるのがお手軽です。
ティーコジーに、お洒落なものが見つからなかったというのと、どうしても香りが移ってしまうので、洗いやすいものということで、すっかりタオルに落ち着いてしまいました。
・茶葉
お好きな茶葉を選びます。オススメは『ダージリン』です。
できれば最初は、アールグレイなどのフレーバードティー(香りづけされたもの)ではないものを選びます。なぜフレーバードティーがダメなのかというと、香りづけが強すぎて、せっかく丁寧に淹れても違いが分かりにくいからです。
トワイニングは安くて美味しいので、オススメ。さきほどリンクしていた紅茶は、『ダージリン』のビンテージというものなのですが、トワイニングの茶葉の中で、私が一番気に入っているものです。淹れ方による違いが出やすいので、練習に最適だと思います。写真の紫の缶の上のライトブラウンの缶ですね。見切れてほとんど見えませんけど。
収納面でいくと、同じお店の缶であれば積み上げられるので、場所をとりたくない場合は、購入するお店は揃えたほうが良いかもしれません。『ルピシア』の缶と『ティーポンド』の缶は、ピッタリというわけではないですが、一緒に積み上げられます。『リーフル』は蓋が丸くなっていて、同じ缶同士で積めません。オススメは、説明書きを缶に貼っておける『ルピシア』です。私の場合は、ルピシアにないものを他のお店で買っています。
お店ではなく茶葉の話しに戻りますが、癖のないものが良いという場合は、『セイロン』が良いと思います。(トワイニングだと、オレンジペコーと書いてある、オレンジ色のパッケージ)オレンジペコーという言葉は、新芽の名称のことで、オレンジ味とは全く関係ありませんので、ご注意ください。よくあるリプトンのティーバックとかに近い味と香りです。
ちなみに、私が一番好きな茶葉は、『キャンディ』です。宝石のルビーように輝く真っ赤な水色(すいしょく)で、焦がしたキャラメルのような甘い香り、味自体は、さっぱり癖がなく、朝起きた時の一杯、普段の水分補給やおやつ時、食事のお供など場所を選ばない活躍です!たまに『キームン』と混ぜて飲んでいます。(あからさまなキャンディ押し。笑)
以上、使用する道具についてでした。もともと台所にあるものでも充分に淹れることはできますので、揃えればより快適になる、といった感じですね。
長くなりすぎましたので分割します(^_^;
続きはこちらからどうぞ。
以上、お読みいただきましてありがとうございました。記事のシェアやトップページへ戻る方は、この記事の最下部からどうぞ。
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