こんばんわー！ヾ(´∀｀)ノ
第18回 国際バラとガーデニングショー2016訪問記の続きです。前回の記事をお読みになっていない方は、こちらからどうぞ。訪問記1はこちらです。
今回も、ガーデン部門Bをまわっていきます(*^_^*)大きさは、3.6ｍ×2.4ｍ＝9㎡です。
B-11「町中のひととき」
白壁に黒のアイアン、石畳で、色の数を少なくしてあり、とてもシンプルな印象です(*･∀･*)
こうして見てみると、白、黒、グレー、緑くらいしかないですね。ほぼ無彩色なので、植栽の緑がグッと引き立っていて、上品にまとまっています。
良い雰囲気ですね～( ´艸｀)
B-12「内緒（秘密）の裏庭」
自分で少しずつ少しずつ、つくっていったようなお庭です。人を呼ぶというよりは、自分で楽しむためのお庭といった感じですね。
全体のくたびれた感じの演出が素敵です(^_^)b
B-13「森の詩声」
寝そべり専用の空間は初めて見ました＼(◎o◎)／！渋いお庭で、落ち着いた雰囲気です。
この竹でできている貝殻のようなものは、サウンドシェルターというそうです。お盆に置かれているのは、コーヒーの器具でしょうか。本格的ですね( ´艸｀)
B-14「Avec gratitude～感謝を込めて～」
全然関係のないお話しですが、昔は、カップルのことを、アベックと言っていたそうですね。初耳でした。すみません、戻します(人ω’*)
造園というよりは、建築、でしょうか。建築というより美術かもしれません。すごいですねこれ。どうやってつくっているのでしょうか。彫刻部分もとても細かいです。お庭部分にも、もう少し労力をさければすごいお庭になったでしょうね(*^_^*)
B-15「マシェリ（ma cherie・愛しい人）」
落ち着いた色合いのお庭でティーブレイク。斜めにして、奥行きをめいっぱい使っています。ジギタリス、オルレイア等、高さのある植栽で、ボリューム感があります。
鋳物の背もたれが強くあたらないように、クッションが置いてあります。気づかいが素敵ですね。グレーの鋳物のフレームもお洒落です(*^-ﾟ)
次回も、続けてガーデン部門ガーデンBのお庭をまわっていきます(≧▽≦)ﾉｼ
では、ここでいったん切ります。次回でラストです。続きはこちらからどうぞ。
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