こんばんわー！ヾ(´∀｀)ノ
第18回 国際バラとガーデニングショー2016訪問記の続きです。前回の記事をお読みになっていない方は、こちらからどうぞ。訪問記1はこちらです。
前回は、ハンギングバスケット部門をまわりました。今回は、ガーデン部門Bをまわっていきます(*^_^*)大きさは、3.6ｍ×2.4ｍ＝9㎡です。
B-1「Au Soleil 太陽を浴びて」
石積みのお家の前に、高さのある植栽がギュッとつまっています。
そして、屋根の上から飛び出る果樹たち。面白いですね(^_^)b
B-02「Rencontre」
版築ですね。土の種類を変えて層を積み重ねていく技法です(*ﾟ∀ﾟ*)カメラマンさんは大量にいらっしゃるので（私もそのカメラマンのひとり）、小さいお庭だと避けられないことが多いです。
小さいスペースだとどうしても立体感が出しにくいので、フレームを使って、縦方向の長さを足していますね(*^-ﾟ)
作品の裏に回ってみると、ハンギングバスケットと会社案内が！粋な演出です(^_^)b
B-03「庭と暮らして時が経ち」
渋めなお庭です。落ち着きますね～。あっ、本が雨ざらしに＼(◎o◎)／！中身は無事なんでしょうか(^_^;
小さい面積だと、やはり人が避けられないですね(^0^;)イチジクの木がシンボルツリーになっています。
B-04「夢がはばたく瞬間」
パステル系の色彩で上品にまとまっています。少し砂利の色が浮いてしまっているでしょうか。周りを見てみると、若い女性の食いつきが良かったですね。
お庭で仕立てるウエディングドレス。素敵ですね(*^-ﾟ)個人的には、砂利もパステル系の薄いピンクとかにして、レースの部分を薄くして後ろも見えるようにすると、幻想的になるかなと思いました。
B-05「秘密の庭」
ファサファサ涼しげな雰囲気がありますね。
ベンチの大きさから考えるに縮尺した世界観だとは思うのですが、グラスやギボウシが大きすぎて、少し惜しい気がします(>_<)
次回は、続けてガーデン部門ガーデンBのお庭をまわっていきます。こうしてみてみると、A部門のお庭のほうが、面積は広いですが、しっかり細部まで考えられているような印象ですね。
では、ここでいったん切ります。まだまだ続きます。続きはこちらからどうぞ。
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