目次~もくじ~
芝生、人工芝工事についてまとめたマガジンをリニューアルしました。
芝生、人工芝工事をするときに気をつけるポイント
迷ったらぜひ天然芝で!
「どちらにしようか迷っている」という方は、ぜひ天然芝に挑戦してみてください。
天然芝の魅力は、人工芝ではとても表現できません。
ただ、『水やり』と『芝刈り』は最低限お手入れが必要です。周囲の設備や道具が揃っていれば、管理もそんなに大変ではありません。
近くに立水栓があると水やりがグンとラクになるので、芝生工事と合わせて増設してしまったほうが良いと思います。
ホースリールのノズルを変えて、簡易スプリンクラーのようなものもできるので、ホームセンターの器具で水やりは半自動化できます。
広面積の場合は、1台のホースでは水やりに時間がかかってしまうため、埋設タイプのスプリンクラーの設置も検討されたほうが良いと思います。
「うちでは絶対に手入れできない」という方は、人工芝で
葉の部分は樹脂で出来ているので、経年劣化します。葉がたくさん抜けてきたり、ブチブチちぎれるようになってきてしまったら、張り替えが必要です。
外構業者に人工芝を頼む場合は、砕石を転圧して路盤をつくってから敷設することになりますので問題ないのですが、
ご自分でされる場合などで、人工芝を、土の上に直接敷いてしまうと、雑草が生えやすかったり、凸凹になりやすかったりします。
ご自分でされる場合は砕石の転圧が難しいと思いますので、整地→防草シート敷き→人工芝の順でされると良いと思います。
エクマガはこちらからご覧ください
VOL.5~芝生、人工芝~
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