ふと、折り畳んだ新聞紙の大きさって、どのくらいだったっけと思い、寸法を測ってみました。
実際のフワッと折ったときの寸法で、ポストに投函されるとき等の寸法の参考になれば幸いです。チラシが入ると、もう少し分厚くなるので、厚みはあまり参考にならないかもしれません。
「数字だけ早く知りたいよ」という方は、目次をご覧いただければ幸いです。
結論から言うと、大体のポストに新聞紙は入ります。ただし、アメリカンポストの場合だけは注意が必要です。
回覧板の大きさの参考になればと思い、バインダーの寸法も測りました。
ポストの種類につきましては、この記事最下部に並べていますので、そちらをご参照ください。
目次~もくじ~
新聞紙、二つ折りの寸法

縦280mm×横405mm

0合わせ。

縦280mm。

横405mm。
新聞紙、四つ折りの寸法

縦280mm×横210mm×厚み40mm

0合わせ。

縦280mm。

横205mm。

反対側の横210mm。

厚み40mm。

厚み20mm。

厚み35mm。
新聞紙、八つ折りの寸法

縦280mm×横110mm×厚み60mm

0合わせ。

縦280mm。

横110mm。

厚み30mm。

厚み60mm。

厚み30mm。
A4縦バインダーの寸法(回覧板の寸法)

回覧板など、バインダー類の寸法の参考になれば幸いです。A4コピー紙の大きさは、縦297mm×横210mmです。
縦320mm×横225mm

縦320mm。

横225mm。
A4横バインダーの寸法

縦320mm×横235mm

縦320mm。

横235mm。
A4クリアポケットファイルの寸法

縦315mm×横245mm×厚み20mm

縦315mm。

横245mm。

厚み20mm。
ポストの種類
埋込型

ブロックなどに埋め込まれているポストは、通常このような形になっています。口金の部分以外は、埋まっていて実際には見えません。今回は、LIXILの商品を並べていきます。
口金開口部の大きさ『高さ35mm×幅340mm』
ちなみに、LIXILエクスポストの口金の開口部の大きさは、『 35 mm × 340 mm 』です。実測なので、多少誤差があるかもしれません。
壁付型

前面上の蓋が手前に開くタイプ。

上面が開くタイプ。開き方が分からない方がいらっしゃいますので、

こちらをご参考までに。上から投函して、手前から取り出すタイプです。寸法は、商品によって若干変わってきます。

こちらも上に開きますが、取り出しと兼用になっているので、かなりゆったりとしています。
縦型

コンパクトにおさまるのが長所です。手を横ではなくて縦に入れて取り出すので、狭く感じ、「取り出しにくい」という方もいらっしゃいます。
アメリカンポスト

注意が必要なのは、こういう形のタイプです。上写真のアメリカンポストは、手前の蓋がカパッと全部開くので、丸めて入れればまだ入るのですが、

こういうタイプや、

こういうタイプは、新聞紙が入ると、それがはさまったままの状態になってしまって、新聞紙をとらないと他の郵便物が入らなくなります。
以上、お読みいただきましてありがとうございました。記事のシェアやトップページへ戻る方は、この記事の最下部からどうぞ。
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