目次~もくじ~
外構の目隠しフェンス工事についてまとめたマガジンをリニューアルしました。
目隠し工事をするときに気をつけるポイント
どこからの目線を遮りたいか?
どこからの目線を遮りたいかによって、必要な目隠しの高さや距離がおのずと決まってきます。
改めてどのあたりから、どのあたりまでの視線が気になるかというのを整理しておきましょう。
圧迫感を気にして、目隠しがただの装飾物になってしまったら本末転倒!
「目隠しはしたいけれど、圧迫感がでるのは避けたい」
そんな声をよくお聞きするのですが、背が目線より低めなものにしたり、フェンスの目が粗いものを選んだり、お客さまが選んでいただいたものをそのまま施工した場合、
「その後どうですか?」と伺ってみると、必ずと言っていいほど「もっと背を高くすれば良かった」「もっと目の細かいフェンスを選べば良かった」という声をいただきます。
「もう少し強く勧めておけば良かったですね~」とその場では笑い話になりますが、暮らすほうにとっては、重要な問題ですよね? 目隠しをするために工事をしたのに、意味が無かったわけですから。
だからといって、背の高い壁をドーンとそびえ立つようにしたり、周囲の雰囲気と明らかに合っていないものをつくってしまっては、街並みや近隣への配慮が足りなくなってしまいます。
目の粗いフェンスにした場合は、植栽と組み合わせたり、クリアマット素材を使って、光は通すけれど視線は通さないというようにしたり、ルーバーや板貼りのフェンスにして風を通るようにしたり、
それぞれのメリットデメリットを照らし合わせながら、最適な目隠しをつくりましょう。
エクマガはこちらからご覧ください
Vol.1~目隠し~
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