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『植え穴(うえあな)』って?
植物を植えるために掘る穴のこと。
根鉢よりひと回り大きく掘って、土壌改良をしてから植え込みます。ひと回りの大きさは、草花であれば握り拳1個分、植木であれば手の平1個分が目安です。
埋め戻す際に、土をフワフワさせすぎると根の活着が悪くなるので、空隙ができないように、突きながら植えます。地面と根鉢の表面高さが揃うか、根鉢のほうが若干高くなるように植えましょう。
深植えは、根の張りが弱くなったり、根腐れの原因になります。浅植えは、ぐらつきやすいので、支柱を立てて根鉢が揺れにくいようにする必要があります。
草花には、深植えが推奨されているものもあります。その場合も、過湿は良くないので、水はけが良くなるように深めに土壌改良します。
〔関連用語〕
・浅植え(あさうえ)
・深植え(ふかうえ)
・根鉢(ねばち)
・植栽(しょくさい)
・植込み(うえこみ)
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