目次~もくじ~
『遣り方(やりかた)』って?
工事をするために必要な高さや距離の印をつけること。水盛り(みずもり)、丁張り(ちょうはり)、墨出し(すみだし)。
木杭を打ち付けて、貫き板をネジ止めし、それらを水糸で繋ぐことで、高さ深さや始端終端の目印とします。
これからつくる構造物の四隅につくって、基準を固定することで、水平や直角のとれた構造物をつくることができます。
建物が必ず付帯してくるエクステリアでは、建物基礎の高さや水切りの高さを基準として、墨出しをします。基準となる高さは、トプコンなどの、レベルの測ることができる測量器具を使って、転写します。
透明なチューブに水を入れて、水面の高さで水平を見ることもできますが、昔の職人さんが稀に使う程度で、今ではほとんど使われていません。
〔関連用語〕
専門用語一覧へ戻る
以上、お読みいただきましてありがとうございました。記事のシェアやトップページへ戻る方は、この記事の最下部からどうぞ。
さいたま市内とその周辺のお庭づくりや外構リフォーム工事を承っています!
植栽、移植、造園工事、植木仕事、庭づくりなどの新植やリフォーム
→「さいたま市の植栽工事は「やどねガーデン」へお任せください!」
剪定、消毒、施肥、植え替え、伐採、抜根などのガーデンメンテナンス
→「さいたま市の剪定工事は「やどねガーデン」へお任せください!」
お庭工事、ガーデン工事、外構工事、エクステリア工事などのリフォームやリノベーション
→「さいたま市の外構工事は「やどねガーデン」へお任せください!」
トップへ戻る
↓ ソーシャルメディアでの共有は、こちらのボタンからどうぞ ↓