スマホの買い替えに伴い、チポロも新しいものに交換しました。
「チポロってなに?」という方は、前の記事へどうぞ。
そう。
良く落とし物や無くし物をする、おっちょこちょいな人にとっての必須アイテムです( ˙-˙ )真顔
目次~もくじ~
キーケースにはチポロをセットで。
今回購入したのは、『チポロプラス』。
チポロという小さいコイン状の本体を取り付けておくことで、スマホのアプリから、チポロ本体を鳴らすことができるというものです。
その逆の、チポロを押すことで、スマホを鳴らすこともできます。
これがあれば、朝のバタバタしている時間帯に、
「あれ?スマホどこ行った?」とか、
「あれ?鍵どこ行った?」なんて焦る心配はありません。
スマホとか鍵とか財布とか、
「さっきまであったのに!」なんてことたまにありませんか?
えっ、私だけ?(ノω`*)泣
もし同じような経験があるという方は、これで人生が変わります。(大げさ)
とはいかなくても、探して焦るストレスが無くなるので、オススメのアイテムです。
Chipolo Plusのレッドを選んでみました。前回と比べるとツルツル感が減ってマット調になっているので、結構良い感じです。
チポロプラス、前モデルからの変更点
メリット
・防水性能の追加
・『振る』機能が、本体の『二度押し』になった
デメリット
・分解ができないので、電池交換ができない?
・若干大きさと厚さが大きくなっている
前回のモデルだと、走ったときにたまに鳴ってしまうのがネックでしたが、今回購入したものは本体の二度押しに変更になっていました。
ただ、防水性能を備えた弊害なのか、電池交換ができない仕様になっているようです。電池がどのくらい持つか分かりませんが、自ら人柱になってみようと思います。
説明書を見る限りでは、バッテリータイプCR2032、寿命約1年と書かれています。
前回のバッテリータイプはCR2025でしたから、使用されている電池は変わっているようです。
前モデルだと数ヶ月~半年くらいで電池切れしていましたが、電池交換が容易なので、電池が切れても近くのコンビニで買ってパッと交換できたので、そんなに不便はありませんでした。
いっそのこと、microUSB充電とかにしていただければ、スマホとかと同じ感覚で使えるのですが、難しいですかね?
防水性能上難しければ、ワイヤレス充電のみの対応でも良いので、ぜひ次のモデルではそこの問題を解決して欲しいものです。
チポロプラスの設定方法
チポロを購入される前に、まずはお持ちのスマートフォンでアプリをダウンロードしてみて、自分の機種に対応しているかどうかをご確認されたほうが良いと思います。
アプリのダウンロード
アプリストアで、『チポロ』と検索すると『Chipolo』というアプリがあると思いますので、そちらをインストールします。
箱は横にスライドして外す形でした。
チポロさまが鎮座しております。場所取り過ぎですね(゚∀゚)笑
説明書がたくさん入っているように見えますが、言語が違うだけで、必要なのは、この日本語の1枚だけです。
サインアップと同期、チポロの設定方法
アプリを起動したら、『サインアップ』を押して、
チポロを用意して、
操作を進めていきます。チポロのほうを操作する場合は、アプリのほうに詳細が映像で出てくるのでとても親切です。
今回は丸いほうを購入したので、左側をタップ。
権限の許可を与えないと動いてくれないので、チェックの入っていない部分にチェックを入れていきます。すべて入ったら、進めるボタンが押せるようになります。
アイコンの設定と名前の設定です。複数台使用する場合は、便利そうです。
いや、いくらおっちょこちょいでも、私は1台で充分ですよo(≧▽≦)o 誰に対しての言い訳か分かりませんけど。笑
サウンドのテスト。音は前モデルと一緒ですね。音量もたぶん同じくらい。
スマートフォンのほうもテスト。うるさっ! まあ、これも前モデルと同じくらいです。
二度押しになったので、フリフリしなくても良いのが、メリットかデメリットかは意見が分かれそうです。設定で選べたら良いのに。
私は、キーケースなので、どちらでも良いですが、
例えば財布の中に入れている場合とかは、チポロ本体を取り出さずに財布をフリフリすれば良いので、便利ですもんね。
「こんな感じ使います!」急に、カタコトになってるんですけど。笑
ここ以外は、日本語もしっかりしたものになっていました。
チポロを搭載したものが無くなった場合は、発信が途切れた部分の地図を表示することができます。
家とか会社とかなら目安になるのですが、道ばたで落としてしまった場合は、あまり参考にならない機能ですので、そちらはおまけ程度に。
設定完了です。次からは、アプリを起動してチポロを鳴らせるようになっています。
スマートフォンのほうのアプリを起動していなくても、チポロ本体を押せば、スマートフォンを鳴らすことができます。これでスマホを見失っても安心です。
チポロとスマートフォンの両方を見失うと、どうにもならなくなりますので、どちらか片方は見失わないようにしましょう。笑
チポロとチポロプラスの大きさ比較
本当に少しだけですがチポロプラスのほうがひと回り大きいですね。
厚みも少しだけ膨らんでいます。これは、ボタンを内蔵した弊害でしょうか?
チポロの電池交換は簡単
チポロプラスではなくて、チポロなのでご注意ください。
チポロの電池交換は上写真のような形で簡単に交換できました。
CR2025というボタン電池が、コンビニやホームセンターで販売されていると思いますので、それを交換します。
特に道具も必要なく、爪でカパッと開けられて、カチッとしっかりしまるので、電池交換を定期的にしていけば、前モデルのほうが持ちが良さそうです。
もう10回以上電池交換していますけど、固定が弱くなるとかは全く感じませんし、まだまだ使えそうです。
時間の経った電池だと、かなり放電してしまっているので、私はコンビニの電池が一番持ちが良く感じました。
チポロプラスは電池交換ができないので、チポロプラスの電池が切れたら、前のチポロに戻るかカードタイプを試してみるか悩みどころです。
そのときは、マイナスドライバーで無理矢理こじ開けて、電池交換できないかどうか試してみたいと思います。
壊れるのを覚悟でやるので、電池が切れてからになりますけど。
ちなみに前のモデルはこちら。クラシックになってしまいましたか。。。CHIPOLOのOの中に穴が開いているのが目印です。
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