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『浅植え(あさうえ)』って?
樹木を浅く植えること。
根鉢の上端高さが、地面高さより高い位置にきて、株元が盛り上がるように植えること。
地面に埋まる部分が少なくなるので、安定性は悪くなります。浅植えをした場合は、支柱などを立てて、根鉢が揺れるのを軽減させます。グラグラ揺れるままにしておくと、根がちぎれたり、そもそも根が張れなかったりします。張りたての芝生の上を歩かないほうが、根の張りが早くなるのと同じです。
通常の植栽では、浅植えか同じ高さにします。浅植えにすると、水はけが良くなるので、根の張りが良くなります。ただし安定性が悪いので、気持ち浅いくらいにとどめておいたほうが良いかもしれません。
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