目次~もくじ~
アプローチ舗装工事をについてまとめたマガジンをリニューアルしました。
アプローチ舗装工事をするときに気をつけるポイント
デザイン性だけでなく、歩きやすさと機能性を考慮して
飛び石や砂利、芝生などをアプローチに使用すると、凹凸につまづいたり、足が沈んでしまったり、歩幅が合わなかったりと歩きにくくなってしまいます。
そんなときは、気に入ったものをそのまま使うのではなく、ひと工夫してみましょう。
飛び石のデザインが気に入っているのであれば、石周辺の砂利敷きを洗い出し舗装にして固める。
芝生のデザインが気に入っているのであれば、肩幅の通路を確保してその両側を芝生にする。
など、そのデザインに機能性を持たせて、デザインと機能性が両立するようなカタチを目指しましょう。
直線にするか、曲線にするか
一直線のアプローチは歩きやすいですが、敷地内を見通せてしまうというデメリットもあります。
建物玄関ドアを開けたときに、そのまま内部が見えてしまうことを防ぐ場合は、植栽スペースを少しだけ設けて、それを迂回するようにすると、デザイン性と機能性を両立させることができます。
曲線のアプローチにするか、直線で曲げていくアプローチにするかは、建物の形や周囲の雰囲気に合わせてあげましょう。
周囲との色のバランスを考慮して
周辺との色合いも考慮しましょう。
基本的には、門柱や玄関ポーチタイルに合わせてあげるとバランスが良く見えます。
周囲と比べて、一段薄い色にすると、落ち着いた雰囲気になります。
エクマガはこちらからご覧ください
VOL.4~アプローチ舗装~
玄関前やお庭の舗装をオシャレにして、歩くのが楽しくなるような小路を!!
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