ATOK2016の使い方、初期設定を変更します。

こんばんわー！ヾ(´∀｀)ノ
昨日に引き続き、パソコンの設定に奮闘しています。
ここをしっかりやっておくと、この先、ずっと楽になりますからね。
もう少し頑張りたいと思います。

さて本日は、インストールした『ATOK2016』の設定方法について。

タスクバー右側、ATOKのマークの左に表示されている『あ』のところに
カーソルを合わせて右クリックすると、設定のページを開くことができます。

その中の、プロパティ（環境設定）を開いて、設定を変更していきましょう。
まだ先日購入したばかりなので、使っていくうちにまた変更するかもしれません。
そのときは、またこちらに、リンクを繋げてご紹介しますね。
個人の好みも入っていますので、必要なところだけご参考になさってみてください(*^_^*)

上から順番にみていきますね。6カ所変更します。

目次～もくじ～

入力・変換のタブはそのままで、
基本＞変換＞表現＞のところの『一般』のところを『話し言葉』に変更します。

入力補助＞テンキーからの入力を必ず半角にする＞にチェックを入れます。
その下の、確定文字で入力するにも、チェックを入れておきましょう。
これで、金額や日付の数値を入力するときに、半角で統一されます。

ファイルに名前をつける場合、
日付の入力の仕方にルールを決めておかないと、見にくくなってしまいます。

ですので、
変換補助＞日付＞追加のボタンを押して、自分のお好みの日付を追加しましょう。
かなり細かくカスタマイズできるようになっています。

私の場合は、シンプルに数字だけ。
未来の日付で保存したりしますので、これが一番シンプルで気に入っています。

推測変換＞推測候補の自動表示＞自動表示＞を、『する（強）』に変更します。
変換するときの候補が、若干多めに表示されるので、使い始めは便利だと思います。

すぐ下にある、確定直後に推測候補の自動表示を行う、にチェックをいれると、
携帯電話での入力みたいに、先読みして候補を表示してくれます。
パソコンだと自分で打った方が早いかもしれません(^0^;)

連想変換＞連想変換辞書の内容の中にある辞書に全部チェックを入れておきます。
あまり種類に統一性がないと、変換候補がグチャグチャになりそうですが、
文章表現辞典にチェックを入れておきました。

上のタブを変更します。
入力・変換＞キー・ローマ字・色＞に変更して、
スタイル一覧から、『MS-IME』を選び、『スタイルの選択』ボタンを押します。

今まで入力ソフトを使ったことないよ、という方は、（私です）
これで操作方法が戻るので、一気に使いやすくなるはずです(^_^)b

文章入力がすごく楽になりました。
パソコンで文章を記入する機会が多い方は、絶対に入れておいて損はないですね。
あとは、設定の種類でも使い心地がかなり違うので、色々試してみて、
自分に合うようにカスタマイズすれば、もう戻れなくなると思います(*^-ﾟ)

なにより学習してくれるのが早くて、使えば使うほど、
変換のロスがどんどん減っていくので、使っていて気持ちいいなと思いました。

買ったばかりの剪定ばさみも使いにくいですが、
ロックする部分を少し削って、刃を研ぎ直して油を差すと、
枝を切った直後の刃の戻りが全然違いますもんね！！(^_^)v（全然伝わらない例え）

変換のたびにイライラさせられている、という方は、是非試してみてくださいね(^_^)/~

『しょきせってい』を『しょくせってい』と打ち間違えていても、変換してみると、
類推候補で『初期設定』とでてきたりします。
『わきありやすい』が『分かりやすい』にできたり、便利です。

顔文字の変換方法が分からなかったので、『顔文字ステーション』というサイト様より
ATOK対応の顔文字辞書をダウンロードして使っています。
ATOKの環境設定に、辞書・学習という項目があったので、
もう少し簡単に設定できる方法もあるかもしれませんが・・・。

設定の方法とかもそちらのサイト様に詳しく書いてありますので、（すごく簡単にできます。）
顔文字を変換したいよという方は、参考になさってみてください。

少し入力に難があったので、こちらを優先しました。設定は重要ですね(*´∀`*)
次回は、Firefoxのブックマークの引っ越しですね。IEもするかもしれません。

今のタスクバーは、こんな感じです。

Nikonの編集ソフトも入れなきゃ。CDどこにあるかな。。。

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